【永久保存版】スーパーでもう迷わない!美味しい夏野菜の選び方

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7月に入り、本格的な夏の暑い時期がやってきました。一歩外に出ると、生ぬるい風が顔をなめます。こうなると、食欲が薄れてしまうのも仕方ありません。そう、夏は栄養不足になりがち。

しかし、夏には夏野菜カレーがあるように、栄養価の豊富な野菜が多く収穫できます。みずみずしい野菜を食べることで、食欲が薄れている中でも、栄養を補うことができるでしょう。

せっかくならば美味しい夏野菜を食べたい。そこで、美味しい夏野菜の見分け方を16種類、紹介いたします。

<目次>
1.枝豆
2.オクラ
3.キャベツ
4.きゅうり
5.ゴーヤ
6.さやいんげん
7.ししとう
8.ズッキーニ
9.とうもろこし
10.トマト
11.ナス
12.ピーマン
13.ミョウガ
14.モロヘイヤ
15.やまのいも
16.レタス

1.枝豆

私たちが美味しいと思うのは、実がつまっていてふくらんだもの。しかし、さやがパンパンになるほどつまっているものは、成長しすぎている証拠とのこと。この状態では、うまみ成分のアミノ酸や糖分が減ってしまいます。豆と豆の間のくびれが、きちんと残っているかどうかを見てみましょう。

また、枝豆は葉、枝、根がついてこそ美味しいので、この3つがついているものを選びましょう。

2.オクラ

オクラは、切り口が茶色に変色しているものは古い可能性があるので、避けます。意外にも、大きすぎると苦味が出てしまうので、少し小ぶりの方が美味しいそうです。

見た目は濃い緑色、産毛がびっしりと生えているものがなお良し。オクラは暖かい地域が原産なので、保存方法も冷やしすぎないよう、新聞紙などで包み、野菜室に入れて保存すると、美味しく食べられます。
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3.キャベツ

今や、通年で食べることができるキャベツ。ですが、時期によって、味や特徴が異なります。夏秋のキャベツは涼しいところで栽培され、高原キャベツと呼ばれます。

キャベツは芯から傷んでしまうので、まずは芯が変色しているか、ヒビが入ってるかなどを確認します。加えて、葉が白っぽいのは避けましょう。白っぽい葉で覆われているものは、緑色の外葉が痛み、剥いてしまっている能性があります。

4.きゅうり

きゅうりは端から端まで、太さが均一なものが良いとされています。その理由として、きゅうりが咲かせる花が関係しています。花はお尻の方から咲くので、そのために水分が下に溜まってしまいます。そうなると、全体的にみずみずしさを失ってしまいます。

さらに、きゅうりの表面の突起(通称イボ)がくっきりとしていると、新鮮の証拠。鮮度が落ちると水分が飛び、イボが柔らかくなってしまいます。なので、触った時に痛いくらいのものが良いとのこと

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5.ゴーヤ

ゴーヤの特徴でもある、イボ。これが小さく、密集しているものほど、熟していなく苦味が増すと言われています。

だからこそ、イボが大きいものは熟し、苦味成分が薄くなっているので、選ぶ際のポイントになります。イボは大きいだけでなく、形が揃っているものが新鮮です。

6.さやいんげん

見た目で判断できるものとして、さやが白っぽくなっているものは、新鮮ではありません。色はやはり鮮やかな緑色がいいようです。

また、枝豆とは逆で、豆の形がくっきりと出るほどくびれているものは、避けましょう。くびれができているものは、さやが固くなってしまっています。なので全体的に太さが変わらないものが良いです。

7.ししとう

唐辛子の仲間ですが、辛くなく、美味しく食べることができる野菜。ですが、生育に良くない環境だと辛みが増し、一口かじった途端に火を吹くことになってしまいます。ししとうにとってのストレスは、日照りが続いたり、水不足。では、たまにある辛いししとうを避けるための見分け方は?

ストレスがかかったししとうは、形に変化が起こる可能性が高いそうです。なので、形がいびつだったり、極端に細長いものだったりというのは注意しましょう。

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8.ズッキーニ

夏の野菜として、すっかりと定着しているズッキーニ。その見分け方を知っている人は少ないのではないでしょうか?とりあえず大きいものを、と選んでいる方が多いかと思いますが、それは間違いです。

ズッキーニは太さが均一になっているものが美味しいです。大きすぎると、中身がスカスカになってしまっている可能性大。また、表面に皺が寄っているものも、鮮度が落ちています。ツヤがあり、大きさが均一になっているものを選ぶようにしましょう。

9.とうもろこし

気だるい夏の昼下がりに、かぶりつくと口の中で広がる甘みが特徴のとうもろこし。夏が旬の真っ盛りであり、最近では糖度がとても高い品種も誕生しています。

とうもろこしの特徴でもあるヒゲが、美味しいかどうかを見分ける時に使えることをご存知でしょうか?ヒゲの根本が鮮やかな黄色をしていることがおいしいもの。また、皮も濃い緑であることが望ましいです。ヒゲの付け根が茶色くなっていると完熟しすぎてしまっているので、選ばないように。

10.トマト

鮮やかな赤い色のトマト。女性には嬉しいアンチエイジングの味方、リコピンが豊富に含まれています。これを食べれば肌ケアはバッチリです。

新鮮なものは、ヘタの部分がツンとたっています。まず、ヘタの部分からしおれてくるので、この部分は要チェックです。また、食べ頃を逃してしまったトマトは、触るとやわらく感じます。そのため、持った時には適度な固さがあると良いでしょう。

11.ナス

焼く、煮る、揚げるなど様々な調理法があるのが嬉しいナス。万能な調理法から、多くの方が買い求めているのではないでしょうか?

おいしいナスの見分け方は、トマトと同様、まずはヘタの部分をみてください。ヘタを触ってみると、そこにトゲがあります。このトゲを触った時に、固いと感じるほどが良いです。鮮度が落ちているものは、トゲがなくなっているので、ヘタを触るのが一番わかりやすい方法だと思います。

そして、ヘタの下の部分が太いというのもポイント。若いうちに収穫しているものはヘタの下から、細くなっているので、全体的にふっくらとしたナスを選んでください

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12.ピーマン

嫌いな食べ物の代名詞のようなピーマン。子供の頃に嫌っていた方、未だに食べられない方は多いのでは。しかし、ピーマンは夏バテ予防に効果的。ビタミンA、Cが豊富に含まれており、これらが細胞を活性化させます。食欲減退を抑制し、夏バテの予防をしてくれるのです。

美味しいもの、特に甘みが多いものを見分けるためには、六角形に近いものを選んでください。ピーマンは甘みが増すにつれて、円形に近づくとのこと。ピーマンの独特な苦味が苦手な人は六角系、五角形でもなるべく角が緩いものを選んでください。

13.ミョウガ

皆さんは、ミョウガとしょうがの違いをご存知でしょうか? 食べる部分が異なり、しょうがが根っこの部分でミョウガは花蕾。どちらも薬味として使われることが多く、意外にもミョウガの方がカロリーは低いです。

ミョウガは全体的に膨らみがあって、綺麗な白とピンク色をしているのが美味しいもの。また、鮮度が下がると、皮の色がくすんできます。たまに花が咲きそうになっていることがありますが、これは成長しすぎたものになるので、風味が劣ります。

14.モロヘイヤ

夏の野菜としてあまり定着していないモロヘイヤですが、原産国はエジプトやインドなど中近東と比較的に暖かい地域です。刻むとオクラや納豆のような粘り気を出すのが特徴。この粘り気は体内の発がん物質を体外に排出する効果を持っています。

大きな葉が特徴で、この葉で鮮度などを判断することができます。葉先や切り口が変色しているものは収穫してから時間が経っているので避けましょう。葉に厚みと弾力があり、葉先までハリがあるものが美味しいです。

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15.やまのいも

自然薯とも呼ばれており、日本が原産の野菜です。1m前後とサイズが大きいので、見分け方がわかりにくいと感じるかと思います。

まず、見た目は形がでこぼこしていなくて表面の皮にハリがあるのが美味しいもの。切り口が見えるならば、そこが白くなっていることを確認しましょう持って判断するならばずっしりと重くなっているものが良いです。収穫して時間が経っているものは、水分が飛び軽くなっているので、持ってみるとわかりやすいでしょう。

16.レタス

水分が多く、暑い夏に食べると清涼感が得られるレタス。持ってみると、新鮮なものは重量感があり、葉がふんわりとしています。

乾燥してしまいますと、全体的に葉がキュッと内側に詰まってきます。なので、葉が詰まっていないものを選んでください。そして収穫後、切り口が赤く変色するので、切り口がなるべく白いものを選ぶようにしましょう。

美味しい夏野菜が夏バテを救う

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やはり、野菜は持ってみると、ずっしりと重いもの、緑が濃いものなど、一定の基準があります。ですがこれだけでなく、今回紹介した選び方を参考にしながら、野菜ごとに選び方を変えてみてください。今まで以上に美味しい夏野菜を発見できるのでは。

美味しい旬の野菜を食べて、食欲が減る夏を乗り切りましょう。

(生野菜食堂実行委員会)