全国のママ200人に聞いた「ウチの子が嫌いな野菜」第1位は○○!あの”天敵たち”を美味しく食べる方法とは?

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お母さんになって、離乳食を離れた突如に襲ってくる、お子さんの野菜嫌い。みなさんも子供頃は、親に嫌いな野菜を食べさせられて泣いてしまったなんてことがあったのでは?

実に、アンケートに答えていただいたママの8割が、お子さんに嫌いな野菜がある、もしくはあったとのこと。

野菜 あるかないか

しかし、親の立場であれば、栄養が偏らないようにバランスよく食べて欲しいし、好き嫌いはなくしてあげたいもの。そこで、生野菜食堂では全国のママから、お子さんの野菜嫌いに関するアンケートを取りました。何が嫌いなのか、どう克服させたのか、その実情を見ていきたいと思います。

嫌いな野菜の代名詞ピーマン、嫌う割合は何と…!?

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「嫌いな野菜ベスト5」

グラフ 

嫌われ野菜王のピーマンは何と50%のお子さんが嫌っているという結果に!嫌うお子さんが多いのは、周知の事実。しかし、二人に一人は多すぎて驚きを隠せません……

そして、僅差で2位にランクインしたのは、意外にもナス

また、大人が、子供が嫌う野菜としてピーマンの次にあげる人参は、5位以内に入っていませんでした。ちなみに、その他も含む、20番中、人参は8位。これもまた、予想外の結果ではないしょうか?もしかすると、子供と大人の感覚は少しずれているのかもしれません。

そして、最も嫌われていないのがジャガイモで、その差はグラフを見れば一目瞭然。

野菜嫌いは苦味だけではない!子供だからこそ、嫌いになる理由

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子供が野菜を嫌う一番の理由はやはり、苦味だと考えられます。ピーマンが最たる例でしょう。しかし、嫌いな野菜ベスト5では、苦味を持っていそうなのは、ピーマンだけのように思えます。では、他の野菜はなぜ嫌われているのか。

その理由の多くは、食感です。これは、まだ完全に歯が生えきっていない子供だからこそ。

歯が少ないので、食感が気になったり、噛み切れなかったりして、ぺっと口から出してしまうことが多いそうです。実際にアンケートを見てみると、ベスト5の中でピーマン以外の野菜は、食感で嫌われているという意見が大半を占める形に。

中でも、細かい繊維のある野菜は噛み切れなく、一生懸命食べようとするのですが、最終的には吐き出してしまうそう。キャベツが飲み込めないから食べない、という意見もあり、子供がなぜ嫌いなのかをきちんと知る必要があるでしょう。

子供が嫌う苦味と食感を、どちらも無くしてしまう調理法はこれだ!

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では、野菜嫌いを克服させているのか、調理法を工夫しているのか聞いてみたところ…… 

工夫した?

やはり多くのママさんが日々、頭を悩ませながら工夫して調理しているよう。

そして、主な工夫方法としては以下が挙げられます。
・細かく刻む
・好きな食べ物に混ぜる
・野菜の味がわからないように、濃い味にする

確かに、細かく刻んで料理に混ぜると、野菜に気づかずに食べてしまうことが多いとよく聞きます。なので、嫌いな野菜がある場合は、まず、細かく刻んで食べさせてみるのがいいでしょう。

ですが、これだけでは野菜の苦味に気づいてしまうことも…… 

そんなお子さんに効果的なのが、圧力鍋で蒸す、煮込むなど、野菜の食感と苦味を両方無くしてしまう調理法。なんと、ピーマンは煮込むと甘みアップとのこと。

さらに、前述した調理法で試したい料理が、野菜をたっぷり使うラタトゥイユ。煮込み料理なので柔らかい食感を生み出し、野菜によっては、苦味を消すこともできます。また、夏野菜を使って作るので今の時期にぴったり!

【ここで、簡単にラタトゥイユのレシピをご紹介】

1.野菜を一口サイズに切ります
2.フライパンにニンニク、オリーブオイルを入れ、熱が入りにくい野菜から炒めます
3.トマトを加え、お好みで香草も一緒に煮込みます

意外に簡単ではないでしょうか?

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※写真はイメージです

子供の目線で、野菜を見つめてあげよう

嫌いな野菜があるのは、誰しもが通る道。ですが、多感な時期の子供に無理矢理食べさせてしまうと、トラウマになり、一生嫌いな野菜になってしまうことも。

そのために、食感が嫌いなのか、苦味なのか、はたまた歯が生えきっていないが故に噛みきれないだけなのか。子供がなぜ嫌いなのか、きちんと理解してあげること何といっても大切でしょう。

すぐに食べられるようになるのは難しいので、徐々に食べられるようにしてあげましょう。

(生野菜食堂実行委員会)